草刈奮闘記(4)

前回はナイロンコードのことについて書きかけたところで終わっていました。
ナイロンコードと一口に言っても、色々な製品が販売されています。どれを選ぶかは好みです。消耗品なので次々と気になるものを使ってみて、気に入ったタイプを見つければよいと思います。
私が試したのはほんの一部ですが、幾つかのタイプに分けることができそうです。

①短いコードを取り替えて使用するもの
円盤状の回転部(大抵プラスチック製)に、10cm程のコードを取り付けるタイプです。コードはつるんとしたもの、ギザギザのものなどがあります。使用しているうちにコードが磨耗して短くなるので、切れが悪くなったら一旦エンジンを止めて付け替えます。
確実に切れ味を復活できますが、いちいちエンジンを止める必要があるのと、短くなったコードは廃棄するためちょっと勿体ない気もします。
②長いコードを巻き付け、手動で繰り出すもの
円盤状の回転部に1m~2m程のコードを二つ折りにして巻き付け、コードの両端部を10cm程度出した状態で固定したものです。コードが短くなると一旦エンジンを止め、コード端部を固定し直して長さを調整します。
エンジンを止める必要はありますが、コードの無駄は減ります。
③長いコードを巻き付け、自動で繰り出すもの
自動繰り出しと称していくつかの製品が販売されています。操出しの機構は様々で操出しのタイミングも製品で異なります。回転部が二重の回転機構をもち、コードの長さが短くなると回転数や遠心力の変化によって内側が回転してコードが長くなるものや、回転部を地面などに打ち付けることで内側のユニットを回してコードを長くするものがあります。

仕事量や使っている機械にもよりますが、長時間草を刈るのであれば自動式がお勧めです。
ただし欠点として、回転部の機構が複雑なためキチンとコードをセットしないと自動繰り出ししてくれないことがあります。そして、総じて重量が重くなります。

私は、半自動ともいうべき製品を使用しています。上下の円盤で構成され、下側の円盤にナイロンコードを巻き上側の円盤に取り付けるものです。ナイロンコードは巻いただけだと戻ろうと(緩もうと)するのですが、上下の円盤の間には3箇所のストッパーがあり、コードはどこかのストッパーで引っ掛かって止まります。コードが短くなるとストッパーでは支えきれず、ストッパーをすり抜けて隣のストッパーで止まる。これを繰り返すことで長さを保ちます。(言葉では判りづらいですね。(^^;)

ナイロンコードは断面が円形のもの、四角のもの、星形のもの、コードが捻ってあるもの、二重コーティングしてあるものと様々です。コードだけを買うこともできますのでイロイロ試せますが、特に自動操出式では適合品を使用しないと繰り出しが上手くいかないことがあります。
例えば四角や星形のものは巻き付けたときの互いの摩擦が大きく繰り出しを阻害します。

製品の特徴をよく理解してナイロンコードを選びましょう。

では、今回はこの辺で。

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