2020J2 最終節 対徳島 1-0 〇

 長かったシーズンもとうとう終了。
 最終節から一週間をたってしまいましたが、遅ればせながらブログを更新します。

 勝点差で14離されて迎えた最終節、徳島相手に7点差で勝利すれば優勝の可能性もありましたが、個人的には同一シーズンで同一チーム相手に二勝するシーズンダブルを達成することが重要だと思っていました。
 幸先よく先制点を挙げ、攻勢に出たアビスパですが、その後徳島のゴールをこじ開けることができず、終盤には徳島GKが前線に参加するパワープレイを凌ぎ切って1-0で勝利を挙げました。

 試合後は、徳島の優勝セレモニーに続いて最終節のセレモニーが行われました。
 例年と異なり声を出せない中でのセレモニーでしたが、監督、社長の来季に向けた力強い意気込みに、充実感のある最終戦となりました。

 この試合では、セランテス選手がサブにも入らず、GKは初先発となる山ノ井選手でした。彼の出場で、所属選手全員が試合に出たことになるようです。山ノ井選手の起用について、周囲とその理由を推測し合っていたのですが、この段階ではまさかセランテス選手と契約しないとは思ってもみませんでした。

 ネットでは、外国人枠を空けるためとか、契約金が上がってしまったなどの憶測があり、私自身前者を予想しましたが、具体的な理由についてはクラブから発表がなく、想像するしかありません。いずれにしても、クラブが監督、強化部長と協議し、アビスパ福岡がJ1に定着するために取った行動だと信じています。
 その後、グローリ選手とグティエレス選手の契約更新が発表されました。DFラインでは上島選手が柏復帰となる可能性もあり、篠原選手の松本への完全移籍も発表されていますので、外国籍の2人が中心になるのかもしれませんね。
 12月24日には篠原選手に加えて、木戸選手の山形への完全移籍、福光選手のレンタル契約終了と千葉への完全移籍が発表されました。
 篠原選手は、今期の出場は12試合の出場にとどまりましたが、苦しい時に彼がバックアッパーとして控えていることは大変心強かった選手でした。また、木戸選手は正直今期爆発して欲しい選手でしたが、なかなかゴールが奪えなかった印象があります。しかし、後半では途中出場からファーストプレイでゴールを決めるなど、重要な試合で印象に残る活躍をしてくれました。
 奇しくも東福岡出身の選手2名が福岡を去ることになりました。残念ですが、それぞれがまた活躍してくれることを願っています。
 そして、福光選手といえば、プロ初となるFKからのゴールが記憶に残ります。完全移籍ということで、千葉の条件がアビスパより良かったのか、アビスパが継続を選択しなかったのかは分かりません。
 今年レンタルも含めて各ポジションに比較的的確な補強を行ったクラブの判断を信じるしかないですね。

 さて、J1昇格・J2優勝を目標に掲げてスタートした2020年の長谷部アビスパですが、開幕快勝した後新型コロナ蔓延による中断を経て、再開後は一時昇格圏内に上がるものの、夏場に低迷しました。特に前選手が離脱してからは踏ん張り切れず、思うように勝点が拾えない試合が続いたことで、私自身8月末には昇格を諦めそうになりました。今年のチームが高い結束力を保っていることは伝わってきていたので、そこに一抹の望みをかけていましたが、当然ですがクラブは選手・監督・スタッフを含め素晴らしい集中力をみせてくれました。
連勝記録や無敗記録を続け、最終的には目標として掲げた勝点81を3上回る勝点84を獲得したのは、クラブの総合力があったからこそと思います。

 選手が入れ替わる寂しさはありますが、一方でJ1で戦うためにどんなチームを作ってくれるのか、そこを楽しみに来年を待ちます。

 

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