2018J2 第31節 対大分戦 1-0 〇

 勝負の9月。
 その初戦となる大分戦は、バトルオブ九州の名に相応しい激闘になりました。

 まずは、大挙してレベスタに来たくださった大分サポーターに感謝です。アウェイゴール裏は全て開放、メインスタンドの自由席アウェー側もほぼ埋まるほどで、4千人近い来場があったそうです。
 来場者数は1万1千人程度なので福岡のファン・サポーターは7千人ということですね。悪天候とはいえ、これはかなり物足りない数字です。。。

 試合自体はボールも人も動き、攻守が交代して球際も激しい試合で、観戦した方は面白かったのではないでしょうか。

 前半、最終ラインにキーパーも加わってボールを回す大分に、アビスパは前線からプレッシャーをかけます。
 キーパーはかなり高い位置を取っており、ボールを奪えれば決定的でしたが、実際パスミスをインターセプトしたドゥドゥが無人のゴールにシュートするシーンもありました。これは枠をはずしましたが。
 他にも輪湖のクロスバー直撃のシュートもあり、前半は概ねアビスパペースといってよかったと思います。

 後半は、むしろ大分ペース。
 いくどか決定的なシーンを作られましたが、圍が再三のスーパーセーブでピンチを救います。
 攻撃では、鈴木の惜しいFKがありましたが無得点。

 どうしても勝点3が欲しいアビスパが、先に動きます。
 松田に替えてレオミネイロ。石津に替えて山瀬を投入。

 さらに、枝村に替えて城後。

 残り時間がどんどん少なくなっていきます。

 スタジアムの雰囲気は最高潮。手拍子が鳴り響きます。
 
 そして、後半ロスタイム。大分の攻撃を防いでカウンター発動。
 山瀬がボールを運び、右に城後、中にドゥドゥ左にレオミネイロが上がり、4対3の状況を作ると、山瀬は首を振りながらパスコースを見極めます。
 このシーン、VTRで確認すると城後はレオミネイロに出すよう山瀬に伝えてますね。レオからの折り返しを決めるつもりだったのだと思いますが、レオミネイロは落ち着いて右足で回転を掛けてゴール右に決めました。

 その後、大分のCKをまたも圍がスーパセーブ。そのまま守り切って、大事な大事な一戦を勝利で終えました。
 MVPは決勝ゴールのレオミネイロで文句なしですが、もう一人選ぶとすれば圍ですね。彼のスーパーセーブなしにはこの勝利はありませんでしたから。

 アビスパとしては、最高の結果を手に入れたと言っても過言ではないでしょう。
 強豪との連戦の緒戦で、しかも両クラブのサポーター・観客が熱狂する試合で劇的な勝利。昨年は終盤勢いをなくしてしまい昇格を逃しましたが、今年は勢いのつく終盤になりそうです。

 ところでこの試合、バトルオブ九州で大分も死力を尽くして戦った熱いものでしたが、それでいてイエローの数も1枚だけ。アクチュアルプレイングタイムも長く、かなりクリーンな好試合だったと思います。
 改めて、ライバルクラブのある幸せを感じました。願わくは、アビスパが首位で、大分には2位で、今期昇格を果たしてJ1で対戦したいですね。

 さあ、次は反町さん率いる松本です。ホームですし、アウェイでの借りを返したいですね。
 


 

 
 

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